
エイジングケアのために美肌菌という菌の育成にこだわっています。
美肌菌のことを知ったのは最近のことですが、意識するようになってからお肌の調子が非常に良くなっている気がします。

美容菌と化粧水は相性が悪い
美肌菌は肌に良い善玉菌ですが、菌ですので割と簡単に死んでしまうので次のようなことに特に気を遣っています。
特に最初は戸惑いがあったのが化粧水を使用しないということです。
それまでの私は化粧水を多めにつかって肌に潤いを与えようとしてしましたが、美肌菌を育てるのにそれは逆効果です。
化粧水のアルコール分が美肌菌の大敵らしいので今は一切やめています。
洗顔にも気を遣っていて洗顔料に含まれる成分も美肌菌を殺してしまうことになります。
美容菌を育てる顔の洗い方
そのため私が洗顔料で顔を洗うのは1日の汚れが気になるお風呂の時間だけになっています。
それも少量にしていますので、正直なところさっぱり感はないです。
化粧落としも使っていないので最初のころは違和感の方が圧倒的に強かったです。
その代わりに意識して行っているのが顔の洗い方です。
基本的には何もつかわずに洗うことになるので、お湯の温度などにはこだわっています。
美肌菌にベストなのはぬるま湯くらいの温度のお湯ですので、顔を洗う時には毎回きちんと調整するようにしています。
あまりゴシゴシしたり肌を叩くような行為もしないようにして、刺激も避けるようになりました。
以前はテレビで見た顔に水を叩きつけるようにバシャバシャする方法を取っていたのですが刺激が強過ぎるということでやめてしまいました。
顔を拭くタオルにも気をつけるようになり、ここでも擦るのは厳禁なので柔らかめのタオルで吸い取るようにしています。
顔を洗うことにも神経を遣うようになってしまいましたが、効果が出てきている感じがするので満足はしています。
運動で美容菌を育てる
洗顔以外にも美肌菌を育てるために行っていることはいくつかあります。
その一つが寝る前の軽い運動です。
うっすらと汗をかくくらいにしておくと、それが美肌菌の餌になるらしいのです。
最初は汗をかくなど冗談じゃないと思っていたのですが、美容に詳しい友人から勧められてしまったのでやらずにはいられません。
程良く汗をかくのは以外と難しいですが、今はダイエットと一石二鳥だと割り切るようにしています。
ヨーグルトで美容菌を育てる
もう1つ面白いのがヨーグルトで作ったパックです。
ヨーグルトに含まれるビフィズス菌は美肌菌にも良いので、ヨーグルトの表面にある透明の液体にパックを浸してそれをつけるようにしています。
最初は抵抗があるかもしれませんが慣れると気持ち良いですし、何より使用後の艶の良さが最高ですので是非ともおすすめします。
私はこれを週に2回のペースで行っています。
ヨーグルトは日常的に食べていてたものですし、化粧水なども使わないので出費が減っています。
美肌菌の育成は意外とお金がかからないのも主婦としてはありがたい話しで、お金をかけずに綺麗になっているので夫に小言を言われる必要もありません。
それでいて効果は実感できていますのでコストパフォーマンスも非常に良いと言えます。
ココがポイント
汗を拭かない・・ところは、悪玉菌も増やしてしまうので、軽く洗うことをオススメしますが、ヨーグルトで美容菌が育つ話はなんどか聞いたことがありますね。
関連商品

ヨーグルトで美容菌を育てる商品のオススメを見つけられなかったのですが、お米を原料としたハリ、シミやエイジングの悩みに適したスキンケア商品が近いかなと思いますね。これ、ライースと言います。お米の酵母菌に詳しい酒造メーカーが作った商品ですね。ベース液、化粧水、美容液、クリームと様々な商品からチョイスできますね。