
デリケートゾーンの痒みの悩みを持ち始めたのは今から10年くらい前の話です。
どうしようもなく急に痒くなり、誰にも言うこともできないし、何が原因なのかも分からないかゆいからといって、かくことも出来ない場所なのでパンツを食い込ませてみたり、トイレに行って急いでかいたりしていましたが、そんなことで解決するわけもなく、まずは市販の軟膏を購入しました。
生理中の痒みに効くなど書かれている購入してもさほど気にされないような商品なので、恥ずかしがらずに購入することができましたが、なかなか治らず。
痒みは治ることもほとんどなく、物によっては肌に合わず痒みが増すような気がするものもありすぐにやめました。
膣カンジダの薬でデリケートゾーンの痒い!は治らず
何が原因か検索するとカンジダなど出てくるので病院にいく、もしくはカンジダを治す市販の薬を購入するしかないと思い、まずは市販の薬を試しましたが、やはり効くことはなかったです。
痒みだけで病院にいくのは恥ずかしかったのでがん検診がてらに行くことにしました。
痒いですと主張せずにたまに痒くなることがあるとさりげなく伝えると、そのような菌が存在するかも調べる事になっていたので料金は変わらず検査してくれました。
検査法はおそらく細胞をとるだけなのか棒を突っ込まれるだけで終わり痛みをそこまで感じることなく一瞬で終わりました。
検査結果はすぐ出ずに後日でした。
しかし、なんとなくて、おそらく痒みが起きるならカンジダかな・・といわれ軟膏を出してくれました。
ひどい場合は飲み薬のかゆみ止めもあると言っていた気がします。
数年後にかゆい!が再発
私は軟膏で治すことができましたが、また何年後かに痒みが発症。
すぐに病院とはならずやはり検索し、気になったのが性行為後の処理の仕方が大切らしく、私の場合そのまま放置が多かったのですが、病気にならないために、性行為後はトイレをすることと、できればお湯で流すことと書かれていました。
必ずしもお湯で流せる場所にいるわけではないので、ビデで対応するか、自分家以外での使用は抵抗があったので濡らしたティッシュやタオル、除菌シートで拭くようにしていました。そうすると痒みはなくなりました。
そのほかにカンジダは必ずしも誰もが持っている菌で、それが発症するかしないかだけだということを知り病院にいくことが恥ずかしくなくなったので、出来るだけ病院に通うことと、清潔を保っていればほぼ痒みはなくなりました。
日々の清潔を保てるよにおりものシートを必ず付けて、トイレに行くたびに交換をするようにしています。
デリケートゾーンの脱毛でかゆい!を予防
付けっ放しの友人が膀胱炎になったことを1度聞いたことがあり、菌がムレるところでは発症しやすいみたいなので、必ずトイレと同時に交換することと、脱毛をしました。
長い毛が当たりかゆいこともあるのではないかと思い、VIO全て脱毛した結果、かゆいと思い病院に行こうと考えてしまうことはここ数年なくなりました。
やはりなる前に対策をすることが大切なのと神経質にならない程度に清潔を保つことが大切なんだと思いました。
ココがポイント
デリケートゾーンが痒い原因は様々ですが、やはり脱毛を含めて予防することは大切だと思いますね。最終的に原因になることはすべて取り除くのが原則だと思います。
関連商品

こんな商品をみつけました。VIOラインの脱毛にも使える脱毛ブラジリアンワックスですね。
エステで脱毛って、結構高いと思います。肌に優しい成分を使っているところが特徴ですね。ブラジリアンワックスにありがちなアレルギー物質の松ヤニも使っていないので、良い商品だなと思いますね。